旅先地として
テーブレゥを訪れる際のポイントや注意点についてご紹介しています。
旅先地として知るには
空間のひび割れ
空間のひび割れは北部の雪山に眠る、遺跡の奥に存在する。
月稀人にとっても過酷な環境下に存在するため、訪れる者は少ない。
遺跡は“月光の番人”によって守られている。
月光の番人は特定の姿を持たず、多くは幻を体験させることによって遺跡の出入りを阻む。
現実世界と自分を強く結びつける何か(人やアイテム、思い出など)があれば、幻を抜け出すことができると言われる。
テーブレゥと鍵の旅人
テーブレゥでは鍵を持った旅人の存在がほとんど認識されていない。
地域や旅人の能力・容姿によっては警戒、または敵視されるケースもある為注意すること。
通貨
通貨は大国ノブレゥのノブレゥ通貨が最も頻繁に利用されている。
ノブレゥ通貨は金貨、銀貨、銅貨で構成されている。
目安として
金貨1枚 ≒ 銀貨100枚 ≒ 銅貨1000枚
情勢により変動有。
銅貨3枚で小さな具無しのパンが一つ買えるくらい。
(※Twitterの世界観概要から金額を修正しています)
旅の目的
旅の目的は自由だが、参考情報を記載する。
【神殿巡り】
テーブレゥには古代神と呼ばれる五人の神を祀った神殿が存在する。
神殿は世界中に散らばっており、信者による巡礼の旅はテーブレゥでも一般に知られている。
叶えたい願いがある者は、五神の力を借りるのも一つの手だ。
【特産物の購入】
・布、衣類、防具
大国ノブレゥの特産品。
大角の職人によって何重にも月の力が込められており、例え軽量でも耐久性が高い。
独特の淡い光を反射させるため、知識のあるものならテーブレゥの外であっても一目で解る。
・月光酒
新興国フェルダの特産品。
豊穣神アボンダンスが好んだと言われる果実酒。
優しい花の香りと星空のような色が特徴。
神への感謝を込め、月の光を浴びせて飲むのが一般的。
【景色】
過酷な環境が多いテーブレゥだが、景色の美しさを見ようと訪れる旅人も居るという。
青白い月の光と、月光を吸収し淡く発光する動植物が神秘的な世界を作り出している。
注意・禁止事項
・テーブレゥ、およびテーブレゥ特有の要素(月稀人、神話)について、無断で設定を変更することや、新たに作成することはできません。
・月稀人のキャラクターは世界観作成者の許可の下、作成者と設定上の相談を重ねた場合以外に作成することはできません。
(名前や詳細設定の無い人物(モブ)を作成することは可能です)
・世界観設定やデザインなどについて、テーブレゥに酷似した設定を他者が流用することはできません。
別企画や創作への流用も不可とします。
・世界観の作成者とTwitterで相互フォロー関係でない方がテーブレゥを訪れることは可能です。
ただしご質問にお答えしたり補足することはできませんのでご了承ください。